シアトルにサードウェーブスタイルの新しいスターバックスが誕生!

コーヒーのある暮らし

2015.05.30

シアトルにサードウェーブスタイルの新しいスターバックスが誕生! 出典:retrip.jp

スターバックスの本拠地シアトルに、サードウェーブスタイルの新しいスターバックスが誕生しました。その名も「スターバックス リザーブ ロースタリー アンド テイスティングルーム」。総面積1万5千平方フィートの工場のような巨大な空間で豆の焙煎から抽出・ドリップまで行っており、同時に世界各地の高品質な豆を扱う「スターバックス リザーブ®」の店舗に送られる豆も焙煎しています。

新しいスタイルのスターバックス

新しいスタイルのスターバックス 出典:capitolhillseattle.com

サードウェーブコーヒーカルチャーではスターバックド(スタバの経営に対する皮肉った表現)と言われるほどアンチスタバの流れがありました。しかしこのスターバックス リザーブ ロースタリー アンド テイスティングルームは希少価値のある高級コーヒー豆の焙煎工場を中心に備えたカフェになっています。焙煎の風景をライブで見ながらスペシャリティコーヒーを楽しむ、インディペンデント系ロースターに通じるコーヒーカルチャーへの熱意を感じますね。

焙煎工場を中心に備えたカフェ空間

焙煎工場を中心に備えたカフェ空間 出典:blog.fc2.com

巨大な空間には図書室、ショップ、ラウンジスペース、トム・ダグラスのレストランが併設されています。日本での蔦屋書店のようにサードプレイスとして空間全体を楽しませる工夫はスターバックスならではの気遣いですね。

出典:tsukaueigo.com

Probat 社製の大きな焙煎機がひときわ目を引きます。トラックで運ばれてきた青い豆から、焙煎され、バリスタの手でコーヒーになっていく過程を見ることができる。それがこの店舗の最大の魅力ですね。

オーダーを受けてからバリスタが一杯ずつ丁寧に抽出してくれる

オーダーを受けてからバリスタが一杯ずつ丁寧に抽出してくれる 出典:retrip.jp

通常のスターバックスとは違い、ここでは注文を受けてから訓練されたバリスタがコーヒーを抽出します。抽出方法もコンピュータ制御されたポア・オーバー、フレンチ・プレス、サイフォン、Chemexなど豊富に選ぶことができます。

デザインの高いグッズ販売

デザインの高いグッズ販売 出典:roastery.starbucks.com

コーヒーミルの最高峰と呼ばれるザッセンハウスのミル。

出典:roastery.starbucks.com

オリジナルロゴが入ったコーヒーメジャー。

出典:starbuckstumblers.blogspot.com

こちらはオリジナルマグカップ。

出典:tsukaueigo.com

地元アーティストとコラボした陶器のカップなどもあります。

スターバックス リザーブ®は日本でも飲める!

スターバックス リザーブ®は日本でも飲める! 出典:starbucks.co.jp

スターバックスの中でも「スターバックス リザーブ®」を扱う店舗は限られていますが、実はこの希少なコーヒーは日本でも飲めるんです。日本国内での取り扱い店舗は現在55件あり、少量しか手に入らない個性豊かなコーヒー豆をクローバーかコーヒープレスによる抽出で楽しむことができるんですよ。

スターバックス リザーブ®の店舗一覧はこちら

まとめ

現在、リザーブの豆のみを使った店舗はこの「スターバックス リザーブ ロースタリー アンド テイスティングルーム」だけですが、今後は2015年にはシカゴやロサンゼルス、ニューヨーク、サンフランシスコ、ワシントン DC などで同じくリザーブの豆のみを使った店舗を100店舗開店し、2016年にはアジアから海外展開するそうです。セカンドウェーブを生み出したスターバックスも今後は本格的にサードウェーブの方向に進んでいきそうですね。

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