違いが分かるともっと奥深い!フィルターの台形と円錐の違いって?

コーヒーを学ぶ

2015.04.13

違いが分かるともっと奥深い!フィルターの台形と円錐の違いって? 出典:livedoor.jp

フィルターの形って、円錐形と台形があるのは知ってるけど、「実際どう違うの?」と思っている人も多いはず。違いが分かるともっと奥深い!?フィルターの形で違ってくるコーヒーの味わいをご紹介します。

違いを知って自分に合うフィルターを選ぶ

ペーパードリップのフィルターは円錐形と台形がありますよね。さらに、台形には穴が1つのものと、3つのものがあります。この違いを知れば、自分に合った淹れ方が見つかりますよ。

【台形】

1つ穴

1つ穴 出典:livedoor.jp

1つ穴のものはお湯がたまってゆっくりポト、ポトっと落ちます。一定の速さでお湯が落ち、安定した味が楽しめるので、初めてコーヒーを淹れる人にはピッタリです。メリタというメーカーが作り出したフィルターです。

3つ穴

3つ穴 出典:livedoor.jp

3つ穴のものは穴が3倍あるから落ちるのも早いんです。1つ穴に比べて少しお湯を淹れる量の工夫が必要ですが、円錐形ほど難しくはありません。コーヒーを淹れるのに慣れてきて、試行錯誤したくなってきた人にピッタリです。

【円錐形】

【円錐形】 出典:livedoor.jp

お湯がすとんと落ちるので、ゆっくり慎重に入れなければいけません。また、お湯の淹れ方で味が変わってくるのも円錐形の醍醐味です。なので、慎重派の人にピッタリです。コーノやハリオというメーカーが有名でどちらも日本生まれ。最近は海外でもハリオの円錐フィルターが好んで使われています。あのブルーボトルコーヒーもハリオを使ってるんですよ!

フィルターを使い分けて味の変化を楽しむ

フィルターを使い分けて味の変化を楽しむ 出典:uchilatte.com

コーヒーの味は大きくわけて、甘み、酸味、苦み、コクの4つからできています。これらを調整する方法の1つが淹れる早さなんです!酸味と甘みは早くから現れて、苦みとコクは現れるまで時間がかかります。

例えば、苦くてどっしりしたコーヒーが飲みたい時は、台形1つ穴フィルターを選ぶ。酸味があってあっさりしたコーヒーが飲みたい時は、台形3つ穴フィルターを選ぶ。その両方を、お湯を淹れる速さで調整しながら淹れるのが円錐形フィルター。この3つを理解していると、フィルターの使い分けができますよね。

まとめ

淹れる速さを調節すれば自分好みの味が作れるなんて何とも奥深いですよね。どのフィルターを使えば自分が一番おいしいと思うコーヒーを入れる事が出来るかが大切です。色々と試行錯誤しながら自分の味を発見してみて下さいね!

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