楽しみ方にあわせて変えよう!コーヒー豆の挽き方

おいしく淹れる

2015.04.09

楽しみ方にあわせて変えよう!コーヒー豆の挽き方

コーヒー豆の挽き方(粉の細かさ)によって淹れるコーヒーの味わいは大きく異なります。豆を細かく挽くことで苦味が強くなり、反対に豆を荒く挽くと酸味が出やすくなります。また、挽き方によって抽出時間や、抽出器具も変わってくるため、各器具に最適な細かさを知っておく必要があります。今回はそれぞれの豆の挽き方による特徴と、適した抽出方法についてご紹介します。

挽き方の目安(粒度の5段階)

挽き方の目安(粒度の5段階) 出典:parismag.jp

豆を挽いた時の粒の細かさを「メッシュ」と呼び、大きくは4つに分類されます。粒が細かければ細かいほど表面積は大きくなり抽出効果もよくなるため、苦味が強くなります。

下記では粒度と相性のよい挽き方を記載していますが、実はどの挽き方にも共通して微粉と呼ばれる細かい粉が発生します。これは雑味やえぐ味の原因となるので豆をひいた後にふるいにかけて微粉を除去するのも有効な方法です。

極細挽き エスプレッソ、イブリック

極細挽き エスプレッソ、イブリック

豆の細かさは、市販の白砂糖ほどでこの細かさでないとエスプレッソは作れません。豆を挽く際には専用のミルが必要になります。苦味が非常に強くなるため、エスプレッソコーヒーを入れる際に適しています。

細挽き ドリップ式、ウォータードリップ(水出しコーヒー)

細挽き ドリップ式、ウォータードリップ(水出しコーヒー)

豆の細かさは、粉の状態で市販されているコーヒーよりも少々細かいくらい。水出しのウォータードリップコーヒーやドリップ式で苦味とコクを強調したい時にこのコーヒー粒度を使います。

中挽き ドリップ式、サイフォン式、ネルドリップ

中挽き ドリップ式、サイフォン式、ネルドリップ

豆の細かさは、市販のグラニュー糖くらい。市販の粉コーヒーに最も多い一般的な粒度と言えます。この粒度を基準にすると、それぞれのコーヒー粒度の違いがはっきりとしてきます。

粗挽き コーヒーメーカー

粗挽き コーヒーメーカー

豆の細かさは、市販のザラメくらい。苦味が少なく、酸味がやや強まる挽き方となります。直接湯で煮出すコーヒーメーカー等に適しています。

まとめ

ミルを持っていてもどのくらいの細かさにするのかわからない人も多いのではないでしょうか。挽いた豆の細かさによる特徴を知って、自分好みのコーヒーの味を見つけてみましょう!

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