ドリップの味を決める蒸らし。きちんと学んで美味しいコーヒーを淹れよう!

おいしく淹れる

2015.04.09

ドリップの味を決める蒸らし。きちんと学んで美味しいコーヒーを淹れよう! 出典:coffeecounty.cc

コーヒーの味を決めると言われるほどハンドドリップでは最初の「蒸らし」が大事です!
今回は知っているようで知らないコーヒーの「蒸らし」についてご紹介します。

コーヒーの味を決める蒸らしとは?

コーヒーの味を決める蒸らしとは? 出典:baisenya-rikyuu.com

「蒸らし」とはコーヒー粉の表面を湯で湿らせてしばらく置く状態のことです。主に、ペーパードリップやネルドリップで抽出し始める時に行います。そもそもなぜ蒸らしが必要なのでしょうか?

蒸らしが必要な理由1

全体を均一に湿らせることで、偏った湯の通り道を作らず、均一に抽出できるようになるためです。しっかり均一に蒸らすことができれば、抽出時に真ん中にだけにお湯を注いでもきちんと全体から抽出されます。

蒸らしが必要な理由2

コーヒー粉が湿ることで膨張し、湯に触れる面積が増えることで湯が浸透しやすくなり、豆の成分がしっかりと抽出されます。

蒸らしの方法

蒸らしの方法 出典:hokuohkurashi.com

95℃~85℃のお湯をドリッパーの真ん中に500円玉サイズくらいになるように注ぎます。この時、豆が新鮮なほど泡がぷくぷくと膨らんできます。※膨らみ具合で豆の鮮度も判断することができます。このあと約30秒程度待てば蒸らしは完了です。ゆっくりとお湯を注いでいきましょう。

蒸らしの時間で味は大きく変わる?

蒸らしの時間で味は大きく変わる? 出典:hokuohkurashi.com

一般的には30秒ほどと言われていますが、どのくらいの時間蒸らすと一番美味しいのでしょうか? 蒸らしの時間と味の違いを見てみましょう。

0秒
軽くてコク・香りが少ない。

30秒
コクと香りが出てくる。すこし軽め。

60秒
コクと香りが出ていて、まろやかさと甘みあり。

90秒
コクと香りが出ていて、苦み酸味がハッキリする。

まとめ

一般的に言われる30~60秒程度の間で好みの時間蒸らすのが良さそうですね!もちろん使う豆の種類や焙煎の具合によっても味は変わります。あなた好みの蒸らしの時間を見つけて美味しいコーヒーを楽しみましょう!

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