コーヒー好きなら知っておきたい!焙煎ってどうやってるの?

コーヒーを学ぶ

2015.10.17

コーヒー好きなら知っておきたい!焙煎ってどうやってるの? 出典:coffee-chaco.jp

高品質なコーヒー豆が身近になった昨今、浅煎りから深煎りまで様々なコーヒー豆が楽しめるようになりました。コーヒーの味を決める焙煎の作業は各ロースターの腕がもっとも発揮される部分です。自分の好みの味を知るためにも、焙煎についての簡単な知識はつけておきたいところですよね。

焙煎とは?

焙煎とは? 出典:navimaru.com

焙煎とは簡単に言えばコーヒー豆を焦がしていく行為のことです。生のコーヒー豆を焙煎機を用いて煎り上げていきます。生の豆は青臭く味も美味しくないのですが、この焙煎を行うことで豆の持つ味が引き出されていきます。焙煎された豆はふっくらと膨らみ、表面のしわが伸びることで、私たちがよく見ている茶色く美味しそうな香りがするコーヒー豆になっていくのです。

実は焙煎したての豆は美味しくない?

実は焙煎したての豆は美味しくない? 出典:openers.jp

香り豊かな焙煎直後の豆、すぐに飲んでみたくなるものですが実は焙煎したての豆は美味しくありません。通常は焙煎後3~5日待った方が美味しいとされています。これはお湯を注ぐ際の粉の膨らみと炭酸ガスに関係しています。ドリップの際に粉が膨らむのは焙煎によって発生した炭酸ガスが抜けているためで、焙煎したての豆では炭酸ガスが大量に発生しすぎてドリップの成分抽出を阻害してしまいます。ドリップを美味しく楽しむには焙煎後のベストなタイミングで飲む必要があるんですね。

焙煎中、豆には何が起こっているの?

焙煎中、豆には何が起こっているの? 出典:openers.jp

焙煎を行うことで生豆は下のように変化していきます。

  • 1. 水分が抜け、豆が収縮し表面にシワができる。
  • 2. 膨張してバチバチという破裂音がなる(これを1ハゼという)ここが浅煎りの状態。
  • 3. 一度目よりも細かい音で、再度の破裂音がなる。(これを2ハゼという)ここが中煎りの状態。
  • 4. 2ハゼ以降が深煎りの状態となる。

まとめ

本格的な焙煎を行うにはプロのように訓練が必要となりますが、普段飲むコーヒー豆の作られ方を学ぶことはとても楽しいですよね。同じ浅煎りや深煎りと言っても各お店によって味に個性があるのがコーヒーの面白いところ!色々なお店の豆を飲み比べてあなた好みの豆を見つけてみてくださいね。

facebookでシェアする

Twitterでシェアする