お店のようなドリップを!コーヒー豆が膨らむ仕組みを知ろう。

コーヒーを学ぶ

2015.09.26

お店のようなドリップを!コーヒー豆が膨らむ仕組みを知ろう。 出典:flickr.com

コーヒーをドリップする時、綺麗に膨らんでいくコーヒー豆を眺めるのはとっても気持ちが良いですよね。でもなかなかうまく膨らまない!なんてお悩みの方も多いのでは?そこで今回はコーヒー豆が膨らむ仕組みについて解説します。

とにかく綺麗に膨らませたい!

とにかく綺麗に膨らませたい! 出典:happy-mai-life.com

ドリッパーにお湯を注ぎ、ぷくぷく膨らんでいくコーヒー豆。これだけで美味しそうですよね。ところでなぜお湯を注ぐとコーヒー豆が膨らむかをご存知ですか?

コーヒー豆が膨らむ仕組み

コーヒー豆が膨らむ仕組み 出典:auroracoffee

焙煎したコーヒー豆には目に見えないほど小さな穴が沢山開いています。その中に焙煎の時に発生したガス溜まっています。ドリップする際にお湯を注ぐと、この穴の中にお湯が入り込み、ガスを押し出します。そして押し出されたガスによって、コーヒー豆全体が膨らんでいるんです。

反対にうまく膨らまない原因は?

  • 1. 焙煎から時間が経ってコーヒー豆の中からガスが抜けきっている
  • 2. 焙煎度合いが浅く、ガスの量が少ない
  • 3. 豆を細かく挽きすぎてしまっている

1. 焙煎から時間が経ってコーヒー豆の中からガスが抜けきっている

コーヒー豆は焙煎を終えた瞬間から、ガスを放出し始めます。この時に注意したいのが、豆の状態よりも挽いて粉にしてしまうと酸化が早まりガスの放出が早くなってしまします。なのでコーヒー豆はできるだけ豆の状態で購入するようにしましょうね。

2. 焙煎度合いが浅く、ガスの量が少ない

焙煎度合いが浅いコーヒー豆はそもそも含有するガスの量が少ないので、深煎りの豆に比べて膨らみにくい事が多いようです。

3. 豆を細かく挽きすぎてしまっている

コーヒー豆を挽く際に、細かく挽きすぎてしまうと、コーヒー豆の中にある穴までが潰されてしまって、お湯が入り込む隙間がなくなってしまいます。この状態でドリップを行うと、お湯がコーヒー豆の中に浸透せず、粉の表面を流れてしまいます。この時は少し挽き具合を荒く調整してみてください。

まとめ

いかがでしたか?ドリップの際のあの美味しそうな膨らみにはコーヒー豆の鮮度が大きく関わっていたんですね。できるだけ新しいコーヒー豆を使って綺麗に膨らみを作ってくださいね。

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