違いが分かるともっと楽しい。コーヒーのフレーバーについて学ぼう!

コーヒーを学ぶ

2015.09.15

違いが分かるともっと楽しい。コーヒーのフレーバーについて学ぼう! 出典:flickr.com

コーヒー好きなら一度は耳にしたことがある「フレーバー」という言葉。聞いたことはあるけれど、詳しくはわからないという方も多いのではないでしょうか。コーヒーショップで豆を買う際にもよく「レモンのようなフレーバーです」とフルーツなどに例えて説明されることがあります。味わい豊かな高品質のコーヒーにはこのフレーバーが存在します。フレーバーのことが分かればコーヒーがもっと楽しくなりますよ!

フレーバーとは?

フレーバーとは? 出典:flickr.com

フレーバーとはコーヒーの味わいのことで、口に含んだ際に広がる味と、鼻から抜ける香りの印象のことを言います。「フルーツやチョコレートのような風味」などと表現されることがあります。一般的にはワインの用語がそのまま使われていることが多いようです。また、フレーバーはカッピングを行う際の評価としても用いられます。

以前紹介した「自分好みの豆に出会える!コーヒーのカッピングとは?」はこちら

フレーバーの分類

フレーバーの種類は大きくは「ナッツのような風味」と「フルーツのような風味」の2つに分類されます。

ナッツのような風味

ナッツのような風味 出典:sustainablejapan.jp

  • ビターチョコ(チョコレート系)
  • チョコレート(チョコレート系)
  • ミルクチョコ(チョコレート系)
  • アーモンド(ナッツ系)
  • ヘーゼルナッツ(ナッツ系)
  • ピーナッツ(ナッツ系)
  • 甘いスパイス(スパイス系)
  • 辛いスパイス(スパイス系)

フルーツのような風味

フルーツのような風味 出典:tokuhain.arukikata.co.jp

  • キウイ(トロピカルフルーツ系)
  • マンゴー(トロピカルフルーツ系)
  • バナナ(トロピカルフルーツ系)
  • パッションフルーツ(トロピカルフルーツ系)
  • パイナップル(トロピカルフルーツ系)
  • パパイア(トロピカルフルーツ系)
  • リンゴ(リンゴ系)
  • 青リンゴ(リンゴ系)

フレーバーホイールを参考にしてみる

フレーバーホイールを参考にしてみる 出典:yaplog.jp

コーヒーのカッピング評価の際、参考になる「フレーバーホイール」というチャートがあります。この「フレーバーホイール」は世界中でコーヒーのフレーバーを語る際に意思疎通のツールの役目をはたしているんですよ。

どんなコーヒーにもフレーバーがあるわけではない?

どんなコーヒーにもフレーバーがあるわけではない? 出典:flickr.com

フレーバーはどんなコーヒーにもあるわけではありません。高品質なコーヒーにのみ存在するものなのです。例えばコンビニのコーヒーではそれなりに美味しいけれど、カッピングを行ったとしてもせいぜいチョコレートとキャラメルを感じる程度なのです。反対に高品質なコーヒーには2つか3つのフレーバーが存在すると言われています。フレーバーを覚えるにはコーヒー専門店のおすすめや、カップオブエクセレンスなどの品評会で優勝した豆などを使うことが一番です。

以前紹介したコーヒーの国際品評会『カップオブエクセレンス』はこちら

まとめ

いかがでしたか?コーヒーの世界は知れば知るほど奥深いですね。コーヒーのフレーバーは繊細なものなので、的確に表現するには経験が必要になります。近くのコーヒーショップなどで行われているカッピングなどに参加すればプロのアドバイスをもらえるのでおすすめです。また、日ごろからコーヒーを飲む際には口で感じる味、鼻で感じる香りを意識してメモしておくといいかもしれませんね。

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