コーヒー豆をもっと楽しみたい!自宅でブレンドに挑戦してみよう!〜応用編〜

コーヒーのある暮らし

2015.08.22

コーヒー豆をもっと楽しみたい!自宅でブレンドに挑戦してみよう!〜応用編〜 出典:sleep-web.jp

今日はいつもとは少し違うコーヒーを。気分転換や、より好きな味に近づくために自分だけのオリジナルブレンドに挑戦してみましょう。今回は3種類の豆を使用して、オリジナルブレンドを作る方法をご紹介します。

ブレンドとは

ブレンドとは 出典:top1walls.com

同じ生産地でとれた豆を焙煎したものをストレートやシングルオリジンというのに対して、例えばブラジルとコロンビアのように違う産地の豆を混ぜたものをブレンドと呼びます。コーヒー豆は産地によって全く違う味の特徴を持っています。ブレンドを行うことによって、組み合わせの種類は無限に広がります。今回はベースになる豆つなぎになる豆香りづけやアクセントになる豆の3種類でブレンドにチャレンジしてみましょう。

ブレンドの方法基本編はこちら

ブレンドを行う際のポイント

ブレンドを行う際のポイント 出典:dailycoffeenews.com

  • 酸味を強調した爽やかなブレンド、甘みを追求したまろやかなブレンドなど目指すフレーバーのイメージを持つこと
  • 酸味が強い、苦味が強い、甘味が強いなど豆の特性を自分なりに知っておくこと
  • 豆の特性を消さないためにできるだけ焙煎度合いは同じものを選ぶこと
  • 挽き方がバラバラだと抽出される味がそれぞれ変わってしまうので、豆の状態で混ぜること

最初から自分の思い通りのブレンドを作ることは難しいですが、自分の作りたい味をしっかりイメージしましょう。普段からいろいろな産地の豆を試しておくと、自分の好みや豆の特徴を把握しやすいですよ。飲み慣れている豆でもきちんとカッピングしてみると、新たな表情が見えてくるかもしれません。

自分好みの豆に出会える!コーヒーのカッピングとは?

実際にブレンドしていきましょう

実際にブレンドしていきましょう 出典:elle.co.jp

まずは使用する3種類の豆を決めていきます

まずはベースの豆、つなぎの豆、アクセントになる豆が5:3:2の割合になるように試してみましょう。あとからアレンジするためにも豆の分量はきちんと測って、メモしておくといいですよ。

次にアクセントになる豆を決めていきましょう。ベースの豆の個性をより強くするために似たフレーバーを加えるのも、少し違うフレーバーを加えるのもありですよ。例えば華やかな香りを加えたいのなら、エチオピアやコスタリカ、どっしりとした苦味がほしいならインドネシアやペルーといったように少し個性の強い豆を選ぶのがオススメです。

最後にベースとアクセント2つの豆をつなぐ、つなぎの豆を決めます。つなぎの豆は、ベースやアクセントに選んだ豆よりクセのない豆を選ぶのがポイントですよ。

イメージから組み合わせを考える

朝に飲みたい「軽くて爽やかなブレンド」

朝に飲みたい「軽くて爽やかなブレンド」 出典:hamabenochaya.com

  • ベース:コロンビア 50%
  • つなぎ:エルサルバドル 30%
  • アクセント:エチオピア 20%

爽やかな酸味が特徴のコロンビアがベース、つなぎには酸味とコクのバランスがいいエルサルバドル、アクセントにエチオピアの華やかな果実系の香りを組み合わせます

こんな渋い1場面で飲みたい「どっしりとしたブレンド」

こんな渋い1場面で飲みたい「どっしりとしたブレンド」 出典:jonathanrosenbaum.net

  • ベース:インドネシア 50%
  • つなぎ:ホンジュラス 40%
  • アクセント:インド・ロブスタ 10%

アイスコーヒーなどにもよく使われるどっしりとしたインドネシアをベースに、複雑で苦味の強いインド・ロブスタをアクセントに。つなぎはくせの少ないホンジュラスで。インド・ロブスタはとにかく強い苦味が特徴なので少し少なめの分量にします。

まとめ

ブレンドは作った人の好みがわかりやすく出ます。私はこんなコーヒーが好きです、という名刺のようなものかもしれません。よくロースターやカフェでもお店の屋号をブレンドの名前にしていたりしますよね。これを機会に自分だけのオリジナルブレンドに挑戦してみてくださいね。

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