お気に入りの「作家もの」のコーヒーカップを見つけよう♪

コーヒーのある暮らし

2015.07.20

お気に入りの「作家もの」のコーヒーカップを見つけよう♪ 出典:mingei-okumura.com

普段どんなコーヒーカップでコーヒーを飲んでいますか?ちょっぴり高価だけど一生ものになるコーヒーカップを使うと、コーヒーを楽しむ時間がより上質なものになりますよ。コーヒーは味だけでなくその時間も楽しみたいですよね。今回は3人の作家さんをご紹介します。

福田るい(小代瑞穂窯)

福田るい(小代瑞穂窯) 出典:mingei-okumura.com

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真っ白なはずではないのに、雲のような、雪のような優しい白さがとっても魅力的。日本の伝統的な模様でありながら、不思議と海外の作品のようにも見えてきます。伝統的でありながら斬新な視点で、けれども意気込みすぎない柔らかな作風は、そこにあるだけで印象的な存在感を放ってくれます。

福田るい

父の福田豊水さんが興した小代瑞穂窯の2代目。伝統の小代焼を再興しようとし、また自身で民藝店を営んでいた豊水さんのもとで育ち、大学卒業後は益子で、人間国宝となった島岡達三氏に師事。帰郷後は東京を始め、海外はドイツなどでも精力的に器を発表。

清水俊彦(俊彦窯)

清水俊彦(俊彦窯) 出典:mingei-okumura.com

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ずっと眺めていたくなる丸くて愛らしいカップ&ソーサー。濁りのない白さの向こうに作り手の時間と想いが感じられます。愛らしい見た目の奥にはずっしりと揺るがない強ささえ感じます。ゆっくりと時間をかけて自分に馴染んでいくのを楽しみたいですね。

清水俊彦

河井寛次郎の弟子であった生田和孝氏に師事。独立後、丹波で窯を開き、師と同じく、釉薬は糠釉(ぬかゆう)や黒釉を中心に生活雑器を作り続ける。

山下清志、裕代(延興寺窯)

山下清志、裕代(延興寺窯) 出典:kamoshikazakka.com

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安定したフォルムと重みのある色合いで、日々の暮らしの中にすっと溶け込んでくれそう。手にすんなりとなじむ重さと手触りは毎日使いたくなります。またこのカップが暮らしの中にあるだけで、凛と背筋を伸ばしてくれそうな気がします。

山下清志、裕代

父である清志氏は、昭和54年、独立・開窯し、平成8年には国画展新人賞受賞。娘の裕代氏は、沖縄・読谷山焼北窯の松田共司さんに師事、その後、清志氏と二人で作陶。手仕事の伝統継承と展開を目標に、毎日の暮らしを潤す器づくりに取り組む。

まとめ

いかがでしたか?今回は窯元を中心に作家さんご紹介しました。やはり窯元だけあって日本の伝統技術を引き継ぎながら現代の生活に潤いを与える作品を作られている方ばかりです。安くてかわいいものはたくさんあります。けれど一つ一つ丁寧に想いを込めて作られたカップで飲むコーヒーは味だけでなく、時間も美味しくしてくれますよ。

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