フィルターに合った失敗しない淹れ方。ケメックスでコーヒーを淹れよう!

おいしく淹れる

2015.06.26

フィルターに合った失敗しない淹れ方。ケメックスでコーヒーを淹れよう! 出典:styleandlifeintokyo.blogspot.jp

デザイン性の高さが人気のケメックス。サーバーとドリッパーが一体となった独特なフォルムはインテリアとしてもキッチンを素敵に演出してくれます。でも、ケメックスでコーヒーを淹れるのって少し難しそうと思っている方も多いのでは?今回はケメックスで失敗しない正しいドリップの方法を解説します。

ケメックスってなんだ?

ケメックスってなんだ? 出典:facebook.com (Chemex Coffeemaker)

ケメックスは1941年にニューヨークで誕生しました。実験室のフラスコを使ってコーヒーを淹れていたピーター・シュラボーム博士が、もっとおいしいコーヒーが飲みたいと考え発明したのがはじまりです。

美味しく抽出できる理由

美味しく抽出できる理由 出典:interiorez.jp

ケメックスで落としたコーヒーは、雑味のないキリッとした風味豊かな味が特徴です。その美味しさの理由は専用のペーパーフィルターとドリッパーの形にあります。

ケメックスの専用フィルターは、三角錐の形状にフィットするように一般的なフィルターよりも強度があります。また、円錐形の形状は一箇所からコーヒーが落ちるため均一な濃さで抽出できます。

それではさっそくケメックスでドリップしてみましょう!

今回はケメックスコーヒーメーカー/3カップ用で解説します。

1 専用フィルターを折る

1 専用フィルターを折る 出典:liinto.com

まずはフィルターをセットします。ケメックスの専用フィルターは折って使います。フィルターを折った際に3重になる部分はドリッパーの口部分にあたる位置に設置しましょう。

2 ペーパーの湯通しとコーヒー粉のセット

2 ペーパーの湯通しとコーヒー粉のセット 出典:liinto.com

セットが完了したらペーパーを温めたお湯でぬらします。ぬらすことで紙くささをとり、サーバーをあらかじめ温めることができます。湯通しをしてサーバーにたまったお湯は捨てましょう。

コーヒー粉をセットしたら軽くたたいて平らにしましょう。2人分360mlの抽出に対して豆の量は30gを目安にしてください。

3 蒸らし

3 蒸らし 出典:hokuohkurashi.com

中心部にお湯をやさしく注いで30秒蒸らします。この時お湯がペーパーに触れないように気をつけます。

4 お湯を注ぐ

4 お湯を注ぐ 出典:liinto.com

蒸らしが完了したらお湯を注ぎます。中心から「の」の字を書く様に注いでいきます。ドリッパー上部から3cmくらいのところまではお湯を入れて大丈夫です。

出典:liinto.com

抽出量に達したら、ドリッパーにお湯が残っていても素早くフィルターを外しましょう。

出典:liinto.com

ケメックス本体についたぽっちがちょうど360mlの目安になります。あとはサーバー内のコーヒーを少しかき混ぜてカップに注いだら完成です!

参考動画はこちら

まとめ

ケメックスはハリオV60やKONOとは違い、お湯の流れる道筋もなく、味を安定させるための工夫はされていない非常にシンプルな作りになっています。ゆっくりお湯を注げばゆっくり抽出されて濃い味になり、早く注げばあっさりした味わいになります。シンプルな形だからこそ、淹れる人次第で味が大きく変わるんですね。是非ケメックスを使いこなして、自分好みのコーヒーの味を見つけてみてくださいね。

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