フィルターに合った失敗しない淹れ方。KONO(コーノ)式でコーヒーを淹れよう!

おいしく淹れる

2015.06.19

フィルターに合った失敗しない淹れ方。KONO(コーノ)式でコーヒーを淹れよう! 出典:rakuten.co.jp(kinaru)

ハリオv60と並んで人気のKONO式、みなさんもこの有名な円錐型のドリッパーを一度は見たことがありませんか?「少しドリップに慣れてきた」「抽出する味を自由に変えたい」という方にお勧めのドリッパーです。今回はこのKONO式ドリッパーを使って、美味しくドリップする方法をご紹介します。

KONO(コーノ)式ってなんだ?

KONO(コーノ)式ってなんだ? 出典:rakuten.co.jp(kinaru)

KONO式ドリッパーの特徴はお湯を流すための突起ラインが下半分についていること。これはお湯を一度受け止めてから流すという構造によるものです。コーヒー豆の美味しさを引き出す「酸味・甘味・コク・苦味」のバランスを自由に変えることが可能なため、多くのプロからも支持されているんですよ。

出典:hokuohkurashi.com

円錐型のKONO式ドリッパーはお湯の流れるスピードを自分で自由にコントロールできます。少し苦いコーヒーが飲みたい時はゆっくりと、逆に酸味を強く出したい時は少し早めにお湯を注ぐことで味の自由度を調整することができます。また、抽出した液が中心に集中して落ちていくことでコーヒー豆の風味を逃さずに美味しくドリップすることができるんですよ。

それではさっそくKONO式でドリップしてみましょう!

1 ペーパーの湯通しとコーヒー粉のセット

1 ペーパーの湯通しとコーヒー粉のセット 出典:hokuohkurashi.com

まずは専用のペーパーフィルターをセットします。セットが完了したらペーパーを温めたお湯でぬらします。※ぬらすことで紙の臭いを取り除き、ドリップの一投目をペーパーが吸収しないようにさせることができます。

湯通しをしてサーバーにたまったお湯は捨てましょう。

コーヒー粉をセットしたら軽くたたいて平らにしましょう。1人分300mlの抽出に対して豆の量は18gを目安にしてください。※できあがりは250ml程度の量になります。

2 抽出

2 抽出 出典:hokuohkurashi.com

まずは最初のお湯をゆっくりと注ぎます。中心に点滴のようにポタポタとゆっくりお湯を注いでいきます。KONO式はお湯を一度受け止めてから流すという構造になっているため「蒸らさない」ことが抽出時のポイントです。

3 お湯を注ぐ

3 お湯を注ぐ 出典:hokuohkurashi.com

全体が膨らんでくるまでポタポタと注ぎ続けると、コーヒーの中に含まれる炭酸ガスが外に溢れることでハンバーグ状に盛り上がってきます。

出典:hokuohkurashi.com

全体が膨らんだら、のの字を描きながら抽出量までお湯を注いでいきます。3分程度で淹れ終わるようにしましょう。

出典:interiorez.jp

抽出量に達したら、ドリッパーにお湯が残っていても素早くフィルターを外しましょう。サーバー内のコーヒーを少しかき混ぜてカップに注いだら完成です!

参考動画はこちら

まとめ

いかがでしたか?KONO式はドリッパーの構造がユニークなため「蒸らし」をしない、「点滴のようにポタポタとゆっくりお湯を注ぎ続ける」ことがポイントです。この特徴をうまくつかんでKONO式で美味しいコーヒーを淹れてみてくださいね!

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